解剖学を勉強してみます?
どうも皆さんこんにちは山内でございます。
今回は皆さんに体の勉強をしていただこうと思います。
体の勉強をする上で僕が必要だと思うことは、大学から習うというより中学生や高校生の時から習います。
当時は苦手だし必要とないんじゃないかと思っていましたが、その時習ったことの応用が筋肉や運動や運動生理学につながっていきます。
例えば中学生の3年間で習う物理分野力や運動の規則性
高校では物理や化学、生物基礎と呼ばれるカリキュラムが存在します。それだけ大学生や専門学生までに習う授業なのです。
そんな僕も、あーもっと勉強しておくべきだったと思ってしまいます。
さてさて、本題です。
まず解剖学を知る上で面ということが外せません。
解剖学的知識
骨運動
骨運動は人体の3つの基本的な平面
(矢状面、前額面、水平面)と言います
これらの面と解剖学的ゼロ肢位のおける立位の人体との関連(写真挿入)
矢状面は頭蓋の矢状縫合と平行で人体を左右に分け
前額面は冠状縫合と平行で前後に分け
水平、横断面は水平で上下に分ける。異なる骨運動を表す用語です。
そしてそれぞれの動きをこう表します。
矢状面:屈曲伸展、背屈底屈、前屈後屈
前額面:外転内転、側屈、尺屈橈屈、外がえし内返し
水平面:内旋外旋、体軸回旋
身体の動きを知る上で面での動きは非常に重要になります。
この面に合わせてトレーニングをバランスよく行うことで、怪我のリスクを減らしパフォーマンスを上げてくれます。
陸上選手はどうしても矢状面での動きで捉えがちですが、そうすることで怪我の可能性も上がってしまいます。
例えば動画を撮るときも横からだけだと思います。
なのでたまには後ろからや正面から取ることで新しい発見があるかも知れません!
当サロンでもこのバランスに合わせ得意不得意からトレーニングやエクササイズを決めていきます。
ご興味がある方はぜひご連絡ください。
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